足医者の次に
戦うべき相手は

目医者なのである

糖尿病初受診の日に
今から、目医者にも行ってこい、
と言われて目医者も初受診。

なんだか、目がぼーっとかすんで
みえなくなる液体をいれられて、
強い光をあてられて、
なんだか、左目が+1というおすみつきを
もらって、
じいちゃん先生に、
「また3ヵ月後にきてください」といわれて、

もう6ヵ月以上。

「目医者にいかんといかんなー」
と思ったのは

明らかな、左目の違和感！

ぶんぶん飛ぶ白い飛翔体。
糸屑。

フラッシュ。閃光。

明らかに重い左目。
萎縮したような感覚。

ネットで調べると、
「飛蚊症」のよう。
原因の一番は、老化。目の老化。

仕方ないなー、
と思ったが、ネットで必ず併記してあるのは、糖尿病のなんちゃら。
こりゃ、覚悟をきめて、一回いってみんといかんなー、と(ｲﾔﾀﾞｹﾄﾞ)

酷使の原因は、わかってるのだ。

仁～Jin～

♪ちゃちょちぇ、ちーーらーー
ちょーちぇーちょ、ちぇりーーー♪

毎週土日の午後に3～4時間。

ぐーーーっとまゆねに力を入れて
息をすることも忘れて
感動し、泣き、

「CMはよ終われや」と
CM中はYouTubeをガン見し、
またはじまったら、

まゆねに力を入れて

ぐーーーー、と何時間も目を酷使し続けた。

それから明らかな目の違和感&飛蚊症。

いやだけど、目医者に行かねばなるまい。

来月の糖尿病受診日の後に。

そう決めて
一番はじめにしたこと。

！！！1500円！！！の目薬

買ったね(-∀-)
目薬に1500円！

ええもんが、いっぱいはいっとるらしいから、いっちゃん高いやつを買うたりましたよ。
なになに、１日5～6回とな。
そしたら、10回位さしてもよかろう、
と、さしまくりましたよ。

つぎに、機器関係をすべて
「省エネ電力モード」に。

テレビも、ずっと
うっすぐっらいの。
もうなにが映ってるか、わからないの(泣)

スマホの明るさも、ゼロに。
もう、ルーティンのゲームなんか、
勘にたよるしかない。

うっすぐらい画面。
うすぐっらい画面。

YouTubeのラジオばっかり聞いてたな。

通勤途中は、サングラス(きゃー)
日光にあたるときだけで、
乗り物にのったら、はずしてましたけど。

なるべく目を使わない

目薬を頻繁にさす

目の回りをもみもみする

正直、飛蚊症も左目の違和感も改善されなかったけど。

そんで
目医者、当日。

目がかすんで、みえなくなるような、
薬を入れられて、
暗い診察室の中に、
おじいちゃん先生と、対峙。

じじい(愛称)
「、失礼しますよ。」

明らかに目に悪いだろう、と思われる
細くて強いライトを
ガンガン目にあててくる。

右目が、終わり、左目に。

じじい(愛称)
「まうえ見てー、みぎうえー、みぎー、みぎしたー、したー、ひだりしたー、ひだりー、ひだりうえー、うえー、はい」

これは、右目と同じ。

こっからが、長かったね。

いや、長いと感じたのか。

もう、執拗に左目にライトをあてまくるのである。

ちもこ心の声
「じじい、なんかみつけやがったのか。あたいの左目に。。。」

じじいの左目への執拗な攻撃。

眩しい眩しい
まぶしいまぶしい

でもそれは
あっけなくおわったね。

じじい(愛称)
「はい、いいでしょう。右目(えっ右！)何ヵ所小さな出血がありますが、、、また、3～4ヵ月したらきてください」

えっ。右目。

ひだりめはぁぁぁ？(・_・?)

もちろん、じじいには、飛蚊症のことや違和感のこと、一切伝えていない。

うーむ。
ちょい、あぶなかったが、

言わなかったら、ないもんなんである

もし私が、じじいに
目の不安や違和感や飛蚊症のことをいってたら、こんなにスムーズに終わってただろうか。

みぬけないものは、
ささいなものなんである

　

老化は、土に帰る準備

と思っている

年取って、どこかが劣化したり、よわってきたりするのは、
土にスムーズに帰る準備のためなのだ

土に埋まったときに、
腐りやすいのは、
ぴちぴちの細胞より、
半腐れであちこちの細胞がこわれかかってる老化したほうだもんね

悪いとこが増えてくのは、
土に帰る準備

ちいさな抵抗(1500円の目薬とか(-∀-))はするけど、
なんでもかんでも平均値におさめる過度な医療行為は、したくない。

自分の体は、自分で決めたいんだ。

もう、半分以上腐ってるのは、
わかってるよーーー

(泣)